こんにちは、 茨城県ひたちなか市のアロマテラピースクールホリスティックハーモニー主宰浜田万里です。

最近、何故か立て続けに、看護師さんや保健師さんからの体験クラスやスクール説明会のお問合せが続いています。

個人セッションでもたまにそういうことが起こります。同じ時期に、似たタイプのお客様が続くのです。

引き寄せの法則でしょうか?その時々で起こる面白い現象です。

アロマという言葉自体は、ものすごく世の中に広まっていると思いますが、あなたは何をイメージしますか?

アロマ=芳香剤や柔軟剤のイメージをお持ちの方もいれば、最近ではアロマ=ネットワークビジネス、お薬代わりに飲むものというかなり過激なイメージを持たれる方もいますね。

私がアロマテラピーのスクールを始めた20年前は、アロマという言葉さえ、ごく一部のトレンドに敏感な女子しか知りませんでした。

アロマテラピー情報がとても少ない時代。だからこそ、スクールで配布したプリントの教材などもとても大切に保管して下さっていました。

たまに、昔の生徒さんにお会いして「今でも、いただいたパンフレットやプリント大事に持ってます。」などとおうかがいすると、こちらが本当に感動してしまうほどです。

でも今は、ネットで調べればいろいろな情報が得られます。逆にどれが本当か迷われる方も多いですね。

アロマテラピーで使用する精油の使い方も様々です。精油自体は、ヨーロッパの一部の国では、薬理効果から薬として処方されているところもありますが、日本は一般の方が薬として使用することは法律では禁止されています。

自然療法ではありますが、より安全な方法で健康を促進するというスタンスです。

私が主宰しているスクールも、内閣府に公益認定された日本アロマ環境協会(AEAJ)の認定校ですので、皆さまが安全にアロマテラピーを生活に取り入れて、健康になっていただく内容のカリキュラムを提供しています。

お薬としての飲んだり、高濃度で塗布するということは、リスクを伴うものでお勧めはしていません。

私個人は、むしろアロマトリートメントがもっと日本に普及すればと願っています。香りと人の優しいタッチングは、心と身体両面の癒しにとても役に立つからです。

そんな暮らしを豊かに心身に癒しをもたらすAEAJのアロマテラピーの資格を取りたい方には、2~3月からスクールで学び始めるのがベストのタイミングですよ。

5月にアロマテラピー検定試験があり、それに合格すると講習会を受け、アロマテラピーアドバイザーの資格が取れるからです。

アドバイザーの資格は、プロの資格を取得するための登竜門です。

最近、お問合せをいただいた看護師さん、保健師さんも、ストレスケアとして家庭や職場でアロマテラピーを取り入れたいというご希望で、アロマアドバイザーとハンドセラピストからスタートされています。

教える資格である、アロマテラピーインストラクターや、癒しのプロフェショナルアロマセラピストの資格は次のステップとなります。

本でもアロマは学べますが、本当に身に着けて資格を取りたい方には、スクール受講をお勧めします。

2月もスクール説明会や体験会を行っていますので是非、お気軽にいらして下さいね。

詳細は、こちらです→https://healing-network.info/news/aromatrialmeeting/