こんにちは、浜田万里です。
10月に入って、涼しくなってきましたね。
秋といえば、収穫の季節。
秋の果物、秋野菜などがとても美味しく
ついつい食べ過ぎてしまいそう。
もっぱら、私は食欲の秋を満喫しています。
あなたは、どんな秋を感じていますか?
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さて、今日のテーマは、心を安定させるには?です。
あなたは、グラウンディングという言葉を聞いたことは
ありますか?
地に足をつけるという意味があり、
今、ここに意識を向け
しっかりと自分と繋がり生きるという意味があります。
インナーチャイルドの癒しでも、自分が支えられている
安定感というのは、とても大切です。
そのグラウンディングした状態を作るために、
ホリスティックセラピーでは、足の緊張を解放する
セラピーを行っています。
足は、心の安定と深く関わっているのです。
ところで、あなたは自分の足をじっくり観察したことは
ありますか?
今、この瞬間でもできるなら、自分の足を見て、
触れてみて下さい。
足は、どんな感じがしますか?
かわいいと感じますか?不格好と感じますか?
まめができてますか? 踵がガサガサですか?
冷えていますか? 足裏を触ると痛いですか?
足は、身体全体の体重を支えて立ったり、歩いたり
ということを可能にしてくれる大切な部分です。
柔軟で強靭に作られていて、足裏の内側はゆるやかな
アーチを描いています。
足裏の3つのポイントに均一に体重がかかることで安定
して立つことができます。
けれども、足が偏平足だったり、アーチの部分が高すぎ
たりすると、しっかりと立つことが難しくなります。
それは、精神的にも不安的さにも繋がります。
逆に、何らかのストレスで心が不安的になると、
足の筋肉も緊張して、上手く立てなくなるのです。
心と身体の相関性を説いたボディサイコロジー
理論では、足は、アイデンティティーとも
関係していると言われています。
足の緊張を解放することは、
心の安定、癒しに不可欠なことなのです。
先週のセラピスト養成講座のクラスでは、
足のセラピーの実技を行いました。
足のセラピー後には、
「自分の足にエネルギーを感じ、地に足がついた感覚を
実感できました。」
と、生徒さん達も感想を伝えてくれました。
皆さん、セラピー中も、自分の足を愛おしそうに扱っていました。
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あなたは、足を大切に扱っていますか?
窮屈な靴や、ヒールの高い靴で自分の足をいじめていませんか?
心を安定するためにも、自分の足の存在を認め、
大切に扱って下さいね。
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